EAPの災害後のメンタルヘルスの活動で4月に2度、宮城県へ余震のまだ多い中足を運びましたが、6月はじめに3日間、今回はACCJ(米国商工会議所)主催、Peace Boat, NGO支援活動のサポートの基に42人の外国企業の様々な国からきた日本で働いている外国+日本の企業人と一緒に"Getting Your Hands Dirty!" (手を汚しての復興支援ボランテイアワーク)ということで、石巻市の住宅街の一角にある児童公園のがれきの撤去と土の上にべったりと溜まったなんともいえない臭い緑色のヘドロをきれいにする作業とどぶ浚いをたった2日間でしたがやって参りました。石巻の海岸から5キロも入った住宅地でしたが津波は地震直後にどっときて、あっという間にその住宅街の1階まで浸水し、何人もの尊い命ものみこみ1週間その海水が引かず、水が引いた後に残されたのはとてつもないがれきの残骸とヘドロで、幸い生き延びた方はまだ避難所暮らしの状況の所でした。その日は幸い2日ともお天気が良くヘドロも心持ち軽く掻き出し易かった現地で1ヶ月もボランテイアォやっているPeace Boatの方が言っていました。小さな児童公園でしたが、かき出した瓦礫やガラスの破片の混じったヘドロの量は丸一日で2トントラックいっぱいになりました。
3日目はまだボランテイアの人も未だ入れない女川町までバスで行ってみましたが、3ヶ月経った今もこここは、中東あたりの戦場かと錯覚する様な荒廃ぶりで、悪臭と津波の爪痕の大きさに唖然として、参加者のほほに涙がごぼれていました。そんな所がまだ何100カ所もあるとおもうと、今回の災害の甚大さを思い知らされます。行政も被災しているのでなかなか復興作業も進まないのが現地にいってみてよくわかりました。
石巻災害復興支援協議会の伊藤さんのお話を聞くとまだまだこれからが大変で日本全体の企業も民間レベルでも支援の継続が必要な事が良くわかりました。http://gambappe.ecom-plat.jp/
これからも私個人で出来るだけ復興支援を続けて行く覚悟です。皆さん、特に日本企業にお勤めの方も是非 CSR(Coporate Social Responsibility)の一環として、ご協力をください増すようお願い致します。
